眼科・白内障・糖尿病網膜症・加齢黄斑変性・緑内障 藤沢駅2分

          

□眼科一般の診療
ドライアイ、眼精疲労、結膜炎、アレルギー性結膜炎、ものもらい、白内障、緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症その他の眼底疾患、眼外傷
□眼鏡・コンタクトレンズの処方
□各種レーザー治療
 
特に緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性の早期発見、治療には力を入れています。
 
目が赤い、目やにがでる、目が痛い、目がかゆみ、目が乾く、目がかすむ、見にくくなった、まぶしい、ピントが合いにくい、虫が飛んで見える、など小さな症状が大きな病気のサインであることもあります。
お気軽にご相談ください。

<緑内障の早期診断と治療>
緑内障は視神経が障害され、視野のかけてくる病気です。
一度障害を受けた視神経は回復させることができません。このため、早期に発見し、治療・管理していくことがとても大切です。
当院では通常の視野計に加え、OCTおよびMatrix視野計も用意し、ごく早期の緑内障の発見にも努めています。
早期のものは、症状もありません。40歳を過ぎたら、一度検査を受けることをお勧めいたします。
 
<糖尿病網膜症の早期診断と治療>
糖尿病の3大合併症のひとつで、眼の中の血管に障害を生じ、血管の閉塞や血管が破れることによる眼底出血、黄斑浮腫など異常を生じ、視力低下だけではなく、失明にもつながる疾患です。
糖尿病になって数年経過して発症するといわれますが、かなり網膜症が進行するまで自覚症状がない場合が多くあります。
糖尿病と診断された方はまだ大丈夫と自己判断せず、定期的に眼科検査を受けることが大切です。
 
<加齢黄斑変性の早期診断と治療>
加齢黄斑変性は、網膜中心の黄斑部が老化により機能が低下するために生じる病気です。
中心の見たいところが歪んで見える・見えない、ぼやけて見える、部分的に見えないところがあるなどの症状で気づくことがあります。
早期発見は非常に大切です。気になる症状があったらお気軽に受診してください。
 
<白内障>
白内障は、眼の中でカメラのレンズの役割をしている水晶体が白く濁ることで、ものが見にくくなる病気です。
視力の低下、まぶしい、かすんで見える、ものが二重に見えるなど様々な症状を認めます。
多くの場合は加齢によるものですが、先天性のもの、眼のケガ、アトピー性皮膚炎、薬剤の副作用によるものなどもあります。
白内障が軽いうちは、目薬で白内障が進むのを遅らせることもしますが、進行して日常生活に不自由を感じるようになったら、手術を行います。手術は濁った水晶体を取り除き、人工のレンズと置き換えます。

【コンタクトレンズ】

コンタクトレンズは、薬事法により、「高度医療機器」に指定されています。
コンタクトレンズを原因とする眼障害、視力障害を防ぐため、症状や異常がなくてもコンタクトレンズ装用の方は、3ヵ月ごとの定期検査を受けることをおすすめしています。
また、コンタクト作成時には、検査の上、その方の眼の適正、希望、使用目的などから、最適なコンタクトレンズ選びについてアドバイスさせていただきます。
このため、検査は予約制でさせていただいています。ご希望の方はお問い合わせください。

【眼鏡】

度数の合わない眼鏡は、眼精疲労の原因にもなります。
眼鏡処方にあたっては時間をとってしっかりと検査するため、眼鏡処方は予約制とさせていただいています。

手術や特殊な検査、治療が必要な場合は適切な医療機関へ紹介させていただいております。
・藤沢市民病院
・湘南鎌倉総合病院
・茅ヶ崎市立病院
・国立病院機構東京医療センター
・北里大学病院
・慶応義塾大学病院